カウンセリング 東京: 「カウンセリング in 東京」、 東京 カウンセリング(東京都目黒区中目黒-渋谷区・世田谷区近辺)。パニック、心相談、悩み相談、夫婦カウンセリング、カップルカウンセリング、ひきこもり、ニート、アダルトチルドレン、心理カウンセリング、個人及びグループカウンセリングサービス
メインサイト: 目黒カウンセリングセンター
カウンセリング 東京:「カウンセリング in 東京」は個人及びグループカウンセリング(グループセラピー)によって、精神的に悩んでいる方や対人関係がうまくいっていない方々をサポートします。場所は東横線或いは日比谷線の中目黒から徒歩で10分です。横浜駅からも電車一本で25分です。心相談、悩み相談、夫婦カウンセリング、カップルカウンセリング、ひきこもり、ニート、境界性人格(ボーダーライン人格)、パーソナリティ問題、アダルトチルドレン、心理カウンセリング、落ち込み、落ち込んだ気分、不安、人間関係の諸問題などの心の悩み相談は可能です。
個人カウンセリング:「カウンセリング in 東京」の個人カウンセリングの方法ですが、一人一人の置かれる状況はさまざまなので、それぞれに対する対応が多少異なります。基本的な考え方としては「包括的なカウンセリングアプローチ」を採用しております。主に、精神力動学的なカウンセリングや認知行動学的なカウンセリング、また、サポート及びアドバイスなどのカウンセリングが中心です。
「カウンセリング in 東京」では、表や図を用いて、臨床的な状況を視覚的にわかりやすく表示しています。下記のような図表が実際に使われています(一人ひとりの状況を把握した上で図表を活用します)。
また、セラピーの重要なテーマとして、皆さんが有している無能感や愛されていない感じなどの「中核問題」を和らげるため「精神防衛」を築くという現象です。場合によって、この精神防衛が非適応的であることでトラブルが発生してしまいます(例えば、回りの人の関心を求め過ぎたり、しがみついて非健康的恋愛関係を結んでしまったりすることなど)。これらの非適応的な精神防衛は、どのようにトラブルをもたらすのかに対して把握すること、また、中核問題による悪影響を軽減することは、セラピーの大事なプロセスではないかと思われます。より詳しい説明はこれらのページをご参照下さい:「中核問題・防衛パラダイム」、「精神防衛が起しうるカウンセリングの妨害」及び「よく診られる臨床的例」。
グループカウンセリング:「カウンセリング in 東京」のグループカウンセリングでは対人関係について討論し、カウンセリングメンバー同士は鏡に互いを投影させるようにして自己を見つめることが出来ます。「カウンセリング in 東京」のグループカウンセリングは対人関係に焦点をあてた心理カウンセリングです。日常の人間関係では、その関係のあり方自体について相談したり解釈したりすることはしないものです。しかしながら、グループカウンセリングの場合、その相互関係のあり方自体を見ることがまさに目的です。このように、グループカウンセリングは対人関係を改善する重要なカウンセリング方法と考えられます。例えば、グループの仕切り屋になろうとしている人がいたとします。しかしながら、実際その人はただ周りの人を寄り付かせなくしているだけなのです。物静かな人は自分と他の人の真の親しさに壁を作ってしまい、他の人をいらいらさせる場合もあります。また、議論好きな人やイヤミな言い方をする人もいるでしょう。自己安定のため精神的防衛をしいているのに関わらず、各々は自分自身の人格をうまく自覚していないものです。
「カウンセリング in 東京」の所長は、東京大学医学部にて医学博士号を取得した米国精神科医であるバーガー ダグラス博士です。Dr.バーガーは目黒カウンセリングセンターの所長でもあります。
「カウンセリング in 東京」のセラピストたちは、それぞれ独立しており、各々セラピストが受け持っているクライアントに対するカウンセリングの責任は当該セラピストのみにあります。